コンクリートカッター
ダイヤモンドホイールを回転させて、コンクリートやブロック、レンガなどを切断できる。 ディスクグラインダータイプや丸ノコタイプの電動式や、道路工事などに使用する大型のエンジン式のものがある。
注意
防塵タイプでない工具にダイヤモンドホイールを取り付けて使用することもできますが、粉塵が機械内部に入り込み、ギアやモーター、排気構造に影響を与え確実に寿命を縮めます。
刃の形状
リム
オールラウンド、ウェーブなどとも表記され、切れ目のない形状で、エッジがキレイに仕上がる。 タイルや瓦など切り口をキレイに切断したい場合に適している。セグメント
切れ味が良く切断速度が速いが、エッジにカケが生じやすい。 ブロックやレンガなど少々のカケも気にならない用途に適している。
刃のサイズ
- 105mm
ディスクグラインダー等 - 125mm
マキタ4型カッター等
アースマンで498円が最安かも? - 180mm
マキタ7型カッター等
このサイズまでは安いモノで3,000くらいで見つかるかも? - 205mm
マキタ8型カッター等
このサイズになると2万円以上します。
【配管部品】管用ネジ(くだようねじ)について
水道管について調べたら色々なネジがあることがわかりました。
R
管用テーパーおねじ
Rc
管用テーパーめねじ
Rp
管用平行めねじ
Rねじと接合
Gねじとは接続できない
G
管用平行ねじ
GかPJに接続できる
Rpとは接続できない
PJ
給水栓用平行おねじ
Rpねじに使用する
Gねじにも接続できる
W
ウイットねじ W22山20
外国の規格
アメリカの規格
NPT規格 NPS規格 GHT規格=NH規格=NPSH =ANSI/ASME B1.20.7
英国標準管(British Standard Pipe Thread)
BSP規格=ISO規格
ユニファイねじ
管用とは違いますが、エアコンで使うフレアナットのネジはユニファイネジが使われている。
呼びはインチでねじ山の角度は60°、ピッチは1インチあたりの山数で表す。
7/16-20 UNF(サンブゴリンのヤマニジュウ)
5/8-18 UNF(ゴブのヤマジュウハチ)
変換アダプタ
G1/2× |
オス | メス | アダプタ |
---|---|---|
G1/2 | W19山20 | 9318A |
G1/2 | W26山20 | 9093 |
G1/2 | W30山20 | 9094 |
参考
「ダサい」の語源
「ダサい」の意味はわかるけど、なんでダサいと言うのか調べました。
どうやら田舎を「だしゃ」と読み、形容詞化して「い」をつけて「だしゃい」と言ったのがはじまりみたいで、なんとなく納得してしまいました。
はじめて耳にしたのは1980年代だったような気がしますが、当時は「ナウい」と言う今では死語ですが、「新しい」とか「流行的」という意味の言葉も使われてました。
「いなかくさい」とか「もっさい」ことを直接的な言い方をせずに「ダサい」と言った方が「ナウい」時代だったんだろうと思いました。
もう一つの説は、東京が埼玉を蔑視して「だって埼玉だし」と言ったとする説は、面白いけど説として弱いと思いました。
どちらにしても僕自身はあまり使うことのない言葉なんですけどね。
少し前に「ナウ」というのも頻繁に見かけましたが、今はさっぱり見なくてなりました。
「ナウ」と「ナウい」はよく似てますが使い方はまったく違い、「ナウ」は「ただ今〇〇中」という意味で「〇〇ナウ」という使い方をしてたと思います。
約半世紀を経て、似たような言葉が出現したのはまったくの偶然で、その意味も用途も違うものでした。
今時「ナウい」なんて言ってたら、その言葉そのものが「ダサい」と言われそうですが、同じくらい古い言葉の「ダサい」を使っても「ダサい」とは言われないような気がします。
「ダサい」に変わる新しい(ナウい)言葉はないものでしょうか。
【家庭菜園】赤紫蘇なのに緑色?
赤紫蘇の苗をいただいて、庭の小さな畑に植えました。
追肥のタイミングや水やりの頻度など、全くわからないまま適当に育ててましたが、7月に入って暑くなってきた頃から赤紫蘇の葉っぱの表面がうっすら緑色になってきました。
でも葉っぱの裏は綺麗な赤紫色です。
試しに食べてみましたが、味も香りも問題なく、とても美味しくいただけました。
調べてみると、こぼれダネが勝手に生えてきたモノを引き抜いていただいてきたものなので、青紫蘇とのハイブリッドの可能性もあり、また気温が高過ぎた事も原因のようです。
せっかくなので、ジェノベーゼならぬ紫蘇ベーゼの作り方を書いておきます。
【紫蘇ベーゼの作り方】
バジルを使ったジェノベーゼを真似て紫蘇を使って和風パスタを作りました。名付けて紫蘇ベーゼ。(ベーゼって何?)
【材料】(2人前)
- パスタ(1.6mmくらい):200g
- 紫蘇:20枚くらい(赤紫蘇でも青紫蘇でも)
- もやし:600g(ボリュームアップ)
- ミニトマト:6〜8個(ソースに旨味とトロミがでる)
- 玉ねぎ:半分(旨味が増す)
- 塩昆布:ひとつまみ(旨味が増す)
- トマトケチャップ:ポタリポタリと5〜6滴
- オリーブオイル:結構(お好みで)
- だし醤油:30〜50g
- 酢:10〜20g
- ニンニク:1〜3片(お好みで)
- キャベツの芯:(お好みで)
- 豆腐の汁:(お好みで)
【下準備】
①のボウル
ミニトマトはみじん切りにします。 ここで重要なのは皮ですが、皮は食感が悪いので跡形もなくみじん切りにし、ボウルに入れます。
そこにトマトケチャップを垂らし、塩昆布を乗っけておきます。
②のボウル
半分の玉ねぎは繊維を切断する方向でスライスします。(ノコギリでいうと横びき)
サラダに使ったキャベツの芯をタケノコのように薄くスライスしてからみじん切りにします。
③のボウル
紫蘇をみじん切りにします。 フードプロセッサーにかける場合は同じ重さくらいのオリーブオイルを入れるとよく混ざり細かく切れます。
④のボウル
豆腐の汁。 お好みですが、捨ててる人は試してみてください。
⑤のボウル(フライパン)
ニンニクをみじん切りにしてフライパンへ投入し、オリーブオイルをたっぷりかける。
⑥のボウル
パスタは電子レンジでチンします。タッパーみたいなやつで水から10分で茹で上がる便利グッズを使います。
【茹でると同時にスタート】
⑥のパスタを900ワットの電子レンジで10分間スタート。
⑤のフライパンを火にかけて、ニンニクの香りがたったらだし醤油を少し鍋肌に垂らします。(味付けと言うより香りづけです)(強火で1分程度)
②の玉ねぎとキャベツの芯をフライパンに投入してよく炒めます。(強火で2〜3分)
①のトマトを投入してトロミががるまで炒めます。トマトの皮の成分が加熱されてトロミに変わりソースがパスタに絡みやすくなります。(強火で1分程度)
④の豆腐の汁を豆乳ではなく投入し、トロミをのばしながら煮詰めます。(強火で1〜2分)
ここでだいたい、パスタの茹であがりまで残り4分くらいです。
もやしを投入します。一気に入れるとフライパンをあおるのが難しいので、200gずつ投入してソースとなじませてから次のもやしを投入します。(強火で2〜3分)
このへんで、だし醤油と酢で味を整えます。
一旦、電子レンジのパスタの様子を確認しつつ、茹で汁を少しもらってフライパンに投入し、電子レンジの続きをスタートします。
③の紫蘇のみじん切りをフライパンに投入しよく絡めます。(強火で1〜2分)
茹で上がったパスタを湯切りしてフライパンに投入しソースと絡めます。
お皿に盛り付けて出来上がりです。
どうぞ、アツアツのうちに召し上がってください。
すりごまや山椒をかけても美味しいです。
【家庭菜園】モロヘイヤの摘芯。
【摘芯】 株丈が50センチ位になったら摘芯します。 摘芯すると脇芽の発育が良くなるそうです。 摘芯しないとどんどん大きくなってしまうそうです。
【家庭菜園】テントウムシダマシ。
あの憎っくきアブラムシを捕食してくれる頼もしい味方のテントウムシですが、何でもいいわけではないようです。
ウィキペディアによると以下のテントウムシがアブラムシを食べてくれる頼もしい味方だそうです。
- ナナホシテントウ
- ナミテントウ
- ダンダラテントウ
- ヒメカメノコテントウ
- ジュウサンホシテントウ
- ウンモンテントウ
- オオテントウ
テントウムシっていいヤツなんだと思って、庭の小さな畑を見ると、僕の育ててるミニトマトの葉っぱにもたくさん居ました。
なんか点々がいっぱいあって、あまり見たことがないテントウムシなので、どうか味方であってほしいと期待を込めて調べてみました。
点がたくさんあるから二十八星?これかなと思ったのがニジュウヤホシテントウです。
ウィキペディアによるとコイツらはテントウムシでも草食系で、しかもナス科の植物の害虫って、トマトはナス科だし見た目もウィキペディアの写真とソックリで間違いなさそうでガッカリです。
そしてコイツは別名テントウムシダマシとも呼ばれ、アブラムシを食べるどころかトマトの葉っぱを向こうが透けて見えるほどスカスカになるまで吸ってしまう憎たらしいヤツでした。
そうとわかればコイツらを放ってはおけないので、どうやって駆除しようかと思いましたが、このニジュウヤホシテントウは超ノロマというか鈍感で、手でつかんでも逃げようとしないので、簡単に捕まえることができました。
で、捕まえたヤツらをどうしようかと思いましたが、そばにゴ◯ジェットがあったので迷わず噴射したら間も無く動かなくなりました。
そして動かなくなったソレを土の上に放置しておいたら、翌日にはキレイさっぱり無くなってました。
鳥かアリか、また他の動物か、何者かがゴ◯ジェットまみれのアイツらを食べちゃったのでしょうか?
また、謎が深まってしまいました。