【家庭菜園】テントウムシダマシ。
あの憎っくきアブラムシを捕食してくれる頼もしい味方のテントウムシですが、何でもいいわけではないようです。
ウィキペディアによると以下のテントウムシがアブラムシを食べてくれる頼もしい味方だそうです。
- ナナホシテントウ
- ナミテントウ
- ダンダラテントウ
- ヒメカメノコテントウ
- ジュウサンホシテントウ
- ウンモンテントウ
- オオテントウ
テントウムシっていいヤツなんだと思って、庭の小さな畑を見ると、僕の育ててるミニトマトの葉っぱにもたくさん居ました。
なんか点々がいっぱいあって、あまり見たことがないテントウムシなので、どうか味方であってほしいと期待を込めて調べてみました。
点がたくさんあるから二十八星?これかなと思ったのがニジュウヤホシテントウです。
ウィキペディアによるとコイツらはテントウムシでも草食系で、しかもナス科の植物の害虫って、トマトはナス科だし見た目もウィキペディアの写真とソックリで間違いなさそうでガッカリです。
そしてコイツは別名テントウムシダマシとも呼ばれ、アブラムシを食べるどころかトマトの葉っぱを向こうが透けて見えるほどスカスカになるまで吸ってしまう憎たらしいヤツでした。
そうとわかればコイツらを放ってはおけないので、どうやって駆除しようかと思いましたが、このニジュウヤホシテントウは超ノロマというか鈍感で、手でつかんでも逃げようとしないので、簡単に捕まえることができました。
で、捕まえたヤツらをどうしようかと思いましたが、そばにゴ◯ジェットがあったので迷わず噴射したら間も無く動かなくなりました。
そして動かなくなったソレを土の上に放置しておいたら、翌日にはキレイさっぱり無くなってました。
鳥かアリか、また他の動物か、何者かがゴ◯ジェットまみれのアイツらを食べちゃったのでしょうか?
また、謎が深まってしまいました。